横浜Fマリノス vs ジュビロ磐田 試合レポート

こんにちは☺️

コジコジblogです!

今週は代表選があるためJリーグはありません🙄

代表選を見てても、マリノスを普段見ているせいか、全く面白くない、、

畠中がいるから一応見てますが、こんなマリノスサポーターも多いだろうと思います。

 

まだまだ文章力とか足りないと思うし、下手ですけど、言いたい事は書けてると思うので是非最後まで読んでください🙇‍♂️🙇‍♂️

 

Jリーグ第28節

横浜FマリノスVSジュビロ磐田

[試合レポート]

2-0

得点 : 30分 オウンゴール

          87分 仲川輝人高野遼

 

ボール支配率 : 53%

シュート数 (枠内): 14(8) 

走行距離 : 116.7km

スプリント数 : 203

パス(成功率): 532(85%)

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まず、選手の評価からしていきたい。

※10点を最高点とする。

 

1 パクイルギュ              【6.0】🙂

27松原健                        【7.5】😆

13チアゴマルチンス       【7.5】😆

44畠中槙之輔                 【6.5】😊

5 ティーラトン              【7.0】😁

8 喜田拓也                     【7.0】😁

6 扇原貴宏                     【6.5】😊

9 マルコスジュニオール【6.0】🙂

17エリキ                        【7.0】😁

23仲川輝人                     【8.5】🤩MOM

28マテウス                     【6.0】🙂

 

11遠藤渓太                     【 -- 】

26渡辺晧太                     【5.5】😐

16高野遼                        【7.0】😁

 

マンオブザマッチは間違いなく仲川で文句ないだろう。2得点に絡む活躍。そして献身的な守備。最近の仲川はほんとにイキイキしている。

 

渓太に関しては、出場時間の少なさを考え評価は無しに。本当に大事に至らなくて良かった、代表さえ辞退してしまったが、活躍し続けることでまたすぐに呼ばれることだろう。🤔

 

 

本題に入りたいと思います。

今節で私が気になった点が、大きく4つある。

それらを順を追って書いていきたい。

 

まず1つ目は喜田拓也ティーラトンの累積警告からの復帰である。

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この2選手の復帰はとてもチームとして大きい影響を与えただろう。

 

喜田拓也に関してはチームの精神的支柱としても大きな影響を与えているが、なによりプレー面での影響である。前節は喜田の代わりに渡辺晧太が出場したが、やはり喜田のような前へのターンや推進力があまり見られなかった。

今節でも畠中やチアゴのパスをトラップで相手の前へ入り、攻撃のスイッチになっていた。

ボールロストも何度かあったものの、常に安定したプレーをしていた。

 

そして次にティーラトン。マリノスに来てから守備への意識と能力が格段に違いが生まれた。神戸にいた頃は正直、ティーラトンの場所が穴だなと感じるほどだったのを覚えている。

それが今では左サイドからのピンチというのはかなり減ってきている。

今期のティーラトンの獲得は大成功といえる。

 

 

2つ目に、エリキの前への推進力。

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初めから感じてはいたが、やはりこの選手がボールを持ったときのゴールへの意識はチームで1番高いと思う。小柄な身体からでるスピードのあるドリブルは、相手からするとかなり厄介であろう。

さらにこの選手は、前線では1番の11キロという距離を走っている。さらにスプリントも仲川の次の28回という驚異的な体力も持ち合わせている。

そのため、試合終盤での中央突破も見せてくれる。体力が削られてきている終盤での、あのドリブル突破は相手からしてもかなり嫌だろう。それだけ、あのドリブルは効果がある。

守備への貢献度も、日本に来たばかりのときよりは向上していて、適応力、戦術理解度も高い賢い選手だなという印象だ。

 

 

3つ目にマテウスの存在。

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マテウスのプレースタイルには賛否両論あるだろう。

私的には、マテウスという駒はアリだと思っている。彼にボールが入ると良い意味でも悪い意味でも流れに変化が起きる。

渓太とは違ったテンポのドリブル、圧倒的な自信のある左足。

その日のコンディションで白とでるか黒とでるか、少し賭け的な選手であるかもしれない、今節でいうとあまり良くは無かったかもしれない。しかし、ハマれば相当な戦力になるのは確かである。

ここで、スタメンで使うのを、マテウスにするか渓太にするか、ここでも意見が割れるだろう。

渓太をスタメンで使ってマテウススーパーサブで使うという意見には文句は無く、一般的な考えだろう。

一方で、ポステコグルー監督はマテウスをスタメンで使っているのが現状だ。マテウスは渓太とは違い前半の頭から仕掛けまくる。相手の守備からしたら嫌なタイプだろう、そのため後半から出てくる渓太の一瞬のスピードも生きてくるのではないだろうか。

これには正解はないだろう、

 

 

最後に、磐田のサッカーについて。

 

正直な意見をいうと、強かった。という印象を私は受けた。

特に前半の立ち上がりの磐田にはビックリした。これが最下位なのかと、、

連携もしっかりしており、攻守の切り替えも早く、なにより前への意思が高かった。

ルキアンの強さをもう少し生かせれば磐田はもっとたくさんの得点を奪えるはず。しかしまだ監督やチームメイトが完全にはフィットしてないため、もったいないオフサイドがあったりと、少しの隙があったのだろう、

このサッカーを今期の初めからしていれば最下位なんて順位に決していないだろうと感じた。

 

残留に向けて頑張ってもらいたい、

 

おまけ

DAZNで観てたんですが、扇原が足をつったときに全力で指示を出してた大津をみて、良いチーム状況なのだな~と笑みがこぼれてしまいました☺️☺️

それと、松ケンが前節も含め少しファールが多いかと、、

広瀬も復帰して、気合いが入ってるのも分かるんですけどね😅

 

We're F マリノス!!