今年のここまでのJリーグと横浜Fマリノス

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こんにちは☺️

ただのJリーグ好きな大学生です!

なんでこれを始めたかと言いますと、Twitterなどを見てても、サッカーに関して、Jリーグに関して、マリノスに関して様々な意見があって、面白いな~。そんな意見もあるのか!など、色んな価値観があるなと。

 

そこで、こうやって発信することにより、私の意見に対しての肯定や否定が生まれると思います。その意見を聞きたいな~と思って始めました。やっぱり、Twitterだと文字制限があり伝えたい事を全て伝えるのは難しいと思い、このような形をとりました!🙇‍♂️

 

是非読んで頂けると幸いです😊

 

本題に入りたいと思います。

 

今期のJリーグを一言で表すと、「波乱」という程ではないが、例年と違い、何かが起きている。という印象を私は受けている。 

 

今年の予想外というと、まず1つ目はFC東京の躍進。2つ目に川崎が乗りきれないこと。3つ目は、我が横浜Fマリノスの快進撃

 

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1つ目のFC東京の躍進について。

昨年も10節くらいから20節くらいの間では、広島を追ってずっと2位だった。最終的には5位ではあったが、悪くないシーズンだったと思う。それに加え今年は、ディエゴの活躍。永井の課題であった得点力の向上。そして何より、我らが久保建英の存在であろう。

リーグ戦後半になり、少し調子が落ちてきたものの、未だに首位を走っている。

ただ、久保建英の移籍というのは東京としても痛かっただろう。

移籍でいえば、神戸から三田が復帰したがそこまで活躍している印象は薄い。夏の移籍期間でもう少しタレントを獲得する必要があったのかなと個人的に感じる。

 

FC東京の戦術などについても書きたいが今回は、とりあえずここまでにしとこう。

 

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2つ目の川崎フロンターレの低迷。

順位こそは5位だが、首位との勝ち点差は8も開いてしまっている。

川崎フロンターレに何が起こっているのだろうか、、

メンバーだけでみれば、エウシーニョは清水に移籍したが、レアンドロ・ダミアン、山村、ジェジェウなどの新戦力を加え、成功といえる補強だったと感じたのがシーズン前の印象。

 

しかし、蓋を開けてみると勝ちきれない試合が続き、怪我人も出るなど思ったより勝ち点を積めない。

昨年との1番の違いは、得点力。川崎自慢の攻撃陣がいまいち火を吹かない、小林が11得点してるものの、昨年や一昨年と比べると物足りない。そして何より、家長にゴールが生まれていない、、

 

田中碧や脇坂といった若手も頭角を表したが、もう一皮剥ければと言った感じだろう。

 

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3つ目のマリノスの快進撃について。

今季のマリノスは見ていてとても面白い。ワクワクする。そんな感想を持つ人が多いだろう。

昨年の順位は12位。とはいえ、プレーオフにまわったジュビロ磐田と勝ち点では並んでいて、降格争いを常にしていた2018シーズンであった。

それが今期は現在3位。首位との勝ち点差は僅かに3しかないという状況。なぜ今期のマリノスはここまで強いのか。

 

まずは、勝ちきれる力。勝ちきれる経験値。であると私は思う。

昨年と大きく変わったのは守備力。失点数を大幅に減らすことが出来ている。ゴール前での粘りも当然そうだが、それよりもハイプレス、ハイラインという戦術が1年をかけて定着したのがこの結果に結びついている。昨年は模索しながらの付け焼き刃だったハイプレス、ハイラインが今では自分らの物に出来ている。

たしかに、この戦術にチアゴのスピードも大事だか、それよりもチームでの戦術理解度が上がったといえるだろう。

さらには、仲川などの前線の選手の守備への意識、貢献度が格段に上がったのも大きな要因であるといえる。 

 

まだまだ完全体には程遠いだろう、だからこそ、この戦術を続け、高みを目指し、より完全に近づける努力をすることで、このチームは強くなり続けることが出来るのである。

 

まだまだ書き足りないが、今回はここまでにしたいと思います。

完全に私個人の意見です。

読んでいただいてありがとうございます☺️☺️

 

We're  F・マリノス